皮膚科

対象疾患

  • 成人の疾患

    アトピー性皮膚炎、湿疹、かぶれ、白癬症(水虫、いんきん、たむし)、帯状疱疹(たいじょうほうしん)、
    イボ、陥入爪(まきづめ)、皮膚腫瘍(ほくろ、粉瘤)化粧品かぶれ、脱毛症

  • 小児の疾患

    アトピー性皮膚炎、湿疹、虫さされ、みずいぼ、イボ、とびひ、みずぼうそう

  • ほくろ相談

    日本人には時として「ほくろ」との見分けがつきにくい「ほくろのがん」(悪性黒色腫)が出現することがあり、早期発見が非常に重要です。当院ではダーモスコピーという機器により、高精度のほくろ診断をしています。

  • 皮膚生検(組織検査)

    目で見ただけではわからないような疾患、あるいは、悪性の懸念があるような疾患に対しては、組織検査を行います。

  • 手術療法

    ほくろ、粉瘤、脂肪腫など手術をしなければならない腫瘍に対しては、手術療法を行っております。原則として局所麻酔で手術を行います。腫瘍が大きい場合、あるいは、足の裏の腫瘍など手術後の日常生活が制限されるような場合は短期入院による手術も行っております。

  • 巻き爪・爪甲鉤弯症の治療

    巻き爪は痛みのために日常生活が制限される辛い疾患です。治療は症状の程度に応じて、手術を含む様々な方法がありますが、必ずしも手術が必要というわけではありません。当院では、個々の状態に応じて、最適な治療法を選択しています。(30年手術実績 64件)

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