コロナ禍、4年間休止していた木更津東邦病院 納涼祭の再開が決 まりました。
梅雨明け、7月最終の土曜日(7月27日)です。
4年前まで参加者は毎年増加し、最終的には近隣の皆様を中心に2,000人を超す来訪がありました。
納涼祭開催のきっかけは、施設利用者様や入院患者様の気分転換ですが、規模が大きくなるに伴い、近隣地域の方々に感謝の意を表すると共に、かもめグループ職員相互の交流、親睦を図るという趣旨で行っています。
納涼祭の数ある屋台の一つにアジフライが有ります。
来訪の皆様には木更津特産のアジフライを是非食べて頂きたいです。
(木更津沖で上がるアジは俗に黄金アジと呼ばれ、京浜界隈の料理 店ではすでに有名ですが、肝心の木更津の料理屋さんではその意識が希薄であるという実情に、木更津育ちの私としては、 残念に思っていた背景がありました)
不漁による海産物の取り揃えには、少々不安な面もありますが、 今年は、職員がどんな「創意工夫」をしてくれるのか楽しみにし ています。
院長 小島國利