能登半島地震被災地への看護職員派遣

 

-能登半島地震被災地への看護職員派遣-

 

この度の能登半島を震源とする地震により、犠牲となられた方々に謹んでお悔みを申し上げますとともに、

被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

当院は1月24日~27日の4日間、千葉県看護協会からの依頼により
能登半島の中央部、石川県鳳珠郡穴水町へ救護活動のため看護職員を派遣いたしました。

 

写真は職員が現地の様子を収めたものです、院内でも多くの写真を共有させて頂きました。
厳しい環境下での活動お疲れ様でした。

 

地震から明日で2ヶ月となりますが、依然として能登地方を中心に1万8000戸ほどで断水が続いているそうです。

被災地の一刻も早い復旧、復興を心よりお祈り申し上げます。

 

 

車椅子4台をご寄贈いただきました。

千葉信用金庫様の「しんきんSDGs私募債『ちいきのミライ』」を通じて折戸塗装有限会社様より車椅子4台のご寄贈を賜りました。

 

※私募債発行企業がSDGs(持続可能な開発目標)に取り組む団体に発行手数料の一部で物品等を寄贈なさる取り組みです。

 

こちらは2月6日に行われた贈呈式の様子です。

 

 

(左から)千葉信用金庫 鈴木支店長 様 千葉信用金庫 保科専務理事 様 折戸塗装有限会社 代表取締役 折戸 様 小島理事長 武井事務長

 

 

小島理事長より

「折戸様から車椅子をご寄贈頂けるとの事で非常に嬉しく思いました。

千葉信用金庫様の仲立ちにより、この様な場を設けて頂けた事は非常に感謝しております。

フルに使わせて頂きまして、病院の患者様に役立つ事をお約束したいと思います。」

と感謝の言葉が述べられました。

 

折戸塗装有限会社様 及び 千葉信用金庫様

この度のご厚意に心より感謝申し上げます。

大切に使用させていただきます。

 

 

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